単行本1巻が発売中、作者:麻生海先生の「の、ような。」ですが、
「の、ような。ってどんな作品か内容が気になる!」
「の、ような。の単行本を買う前にあらすじを知っておきたい!」
という方へ向けて、この記事では「の、ような。」のネタバレを紹介していきます!
麻生海先生の「の、ような。」ですが、ネタバレを見る前にきちんと読みたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか
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この記事の内容はこちら・・
の、ような。1巻単行本情報いつ発売された?
の、ようなの単行本1巻は、2018年7月13日(金)に発売されました!
電子書籍版は648円 コミックス版は1,596円となっており、電子書籍版の方がお得です!
また、の、ようなの1話の連載は、2017年6月13日に開始されましたので、単行本1巻が出るのに約1年ほどかかりました!
の、ような。1巻の内容をネタバレ!
の、ような。1巻の内容を一部ネタバレ紹介して行きます!
ネタバレ要素を多く含むので要注意です!
第1話ネタバレ!4人の出会い
希夏帆は作家で、今日も締め切りに追われていた・・・
その数時間前、希夏帆の恋人の愁人は親戚の葬式に来ていた。
事故で亡くなった親戚には二人の子供がおりました。
どの親戚の中でウチでは面倒をみれない、二人をバラバラの施設に入れた方が良いのではないかと押し付けあいをしていた。
愁人は二人へあまり面識のないおじさんだが、一緒に住んでみてみないかと提案したとのこと。
希夏帆は愁人の突然の訪問に「締め切り前はくるな!」と追い返そうとしたが、愁人の他に二人の少年がいることに気づく。
事情を聞いた希夏帆は状況が状況なだけに二人の少年生真面目な中学2年生の冬真、天真爛漫な5歳の春陽、そして恋人の愁人の4人は同居生活をすることを受け入れる・・・
そして、希夏帆は冬真と春陽に今後の生活について説明していく
そんな時、春陽から
「おじさんとおばさんが新しいお父さんとお母さん?」と聞かれます。
しかし、希夏帆は
「違うよ、春陽くんのお父さんとお母さんはもういないけど、代わりはいないよ」
「お父さん、お母さんじゃないけど春陽くんたちと一緒にいていいかな」
といい、春陽は受け入れてくれます。
冬真も変わった大人だなと思いながらも、「突然追い出したりしないから安心して寝なさい」と言われ一安心します。
一緒に学校が変わることや、家で生活する上でのお風呂などのルールを説明し、4人の生活が始まります。
そして次の日の食事の際冬真から
「バイトしてもいいですか」
「お金を貯めて中学を卒業したら2人で暮らしたい」と考えていると伝えます。
希夏帆は自分の料理がそんなに悪かったかと慌てますが、そんなことはない、美味しかったですと言われた後
「うちに居るの迷惑だとか思っているなら・・・気にせず迷惑かけたらいい」
「二人だったら大変でも気楽なのかもしれないけど、それで二人が辛い目にあったら私も辛いってのバカヤロウ」
「まだこの生活をはじめたばかりだしうまくいかない事多いだろうけど、そんなのあたり前だからいいじゃない」
「この面子で生きていくのがムリ本当にムリありえないってなったらその案も取り入れつつ何か二人が生きやすい方法を考えよう」と伝えます。
すると冬真は、素直に受け入れます。
怒涛な日々を過ごしていくうちに冬真はが急にお腹が痛いと体調を崩します。
盲腸かと心配し、病院に駆け込みましたがただの便秘でした。
恥ずかしくて家でトイレを我慢していたとのこと。
生物なんだから食べて出すのだから気にすることないのにと伝えます。
様々な日々を過ごす中で、冬真から希夏帆のことをなんて呼んでいいのかと歩みよりがあります。
希夏帆は、キナちゃんで!と伝えます。
まだまだ距離があるけどとりあえずの一歩を踏み出します。
第2話をネタバレ!
冬真と春陽がきて1ヶ月が経っておりました。
二人は生活になれているようでした。
二人がきたことで生活リズムが変わったようですが、希夏帆そのリズムを理解しているようです。
一人暮らしよりも家事に時間を取られている。
子供を育てたことがないのに子供がいる生活が始まっておりました。
結婚をしているわけもないのに、子供がいるなんて不思議な生活ですよね。
漫画だからといってしまえばそうなのですが、非常に興味深い設定ですよね。
希夏帆はお弁当を作る習慣ができておりました。
食中毒を気にしたりすっかり主婦の考え方に。
冬真はそんな生活をさせてしまって申し訳なくなっておりました。
希夏帆は両親がなくなったにも関わらず寂しそうな素振りをみせないことに感心しておりました。
そして更に春陽を幼稚園に連れていくことが習慣化しておりました。
幼稚園の前では他の奥さんと先生がもめておりました。
幼稚園では購入したお弁当が禁止されていたのでした。
周りの目を気にしているお母さんたちに対して、そんなしがらみがない希夏帆は、
毎日ってわけじゃないし仕事しててもしてなくても
朝の忙しい時間お弁当作るの大変なことみんあわかってるんだから悪くいう人なんていないですよ
ただでさえ育児大変なのに窮屈に縛られたらノイローゼになるっての
だいたい子供が今辛そうにしてるのが悪いし
このままお昼抜きの方がよくないですよ
と正論を伝えます。
この言葉のおかげで特別にオッケーということになりました。
凝り固まった考えのない希夏帆ならではの言葉ですね。
希夏帆な家事に追われて自分の仕事が進んでいないようでした。
今まで一人で暮らして仕事していたので、生活に変化がでてしまっておりますね。
春陽と一緒に買い物。
今晩はカレーのようです。
料理も春陽は手伝ってくれて、帰ってきた冬真も手伝ってくれました。
その様子をみて、やはり気を使っているんだなぁと感じる希夏帆。
気を使わなくてもいいと聞いても、冬真としては気を使わずにはいられないですよね。
カレーを4人で食べ、家のカレーとは違うけどこのカレーも美味しい、みんなでつくったしねと関係が近づいております。
冬真と春陽は遺品整理をするのだという。
それに希夏帆も一緒についていくことに。
愁人は昔ならそういうの言われなきゃやれなかったのにと、希夏帆にも変化しているようでした。
でも仕事の方もあまり変わっていない様子。
朝方希夏帆は仕事に追われぐったりしておりました。
業者をいれて遺品整理。
携帯電話は解約されておらず、子供の写真が残っているのが印象的でした。
後日希夏帆は、家族で写っている写真をプリントアウトしておりました。
希夏帆の気遣いが素晴らしいですよね。
そして久々に4人での食事。
今日はビーフシチューでした。
春陽はお母さんと同じ味がする。
冬真は涙が溢れておりました。
希夏帆は二人の母親のおばさんの家で少し料理を教わってきたのだという。
更に母親のブログのレシピを取り入れたりして再現をしていたのでした。
今後も似せた料理を作っていく・・・
希夏帆は最初二人の子供を押し付けられたようなかたちでしたが、ここまでするとは意外でした。
二人に安心してもらうために母親の料理に似せるなんてなかなかできることじゃないですよね。
4人は本当の家族になれそうですよね。
第3話ネタバレ!
春陽の髪を切る希夏帆。
少し切りすぎてしまった様子。
更に春陽の服がすでに小さくなっているようで、友人たちの子供のお下がりをもらっておりました。
服は女の子ものでしたが、いろいろな服を着る春陽のファッションショーのようでした。
非常に可愛らしく是非読んでいただきたいなと思いました!
春陽も自分でかわいいと感じているようでした。
冬真が帰ってきましたところ、女の子の服をきる春陽にはびっくりしているようでした。
服を持ってくれた襲人の友人と子育てに関する話をしていくなかで、予定通りにならなくなって困るけど、それが楽しくなるかもしれないと、二人にも思ってほしいと考えておりました。
春陽の幼稚園に送って行く最中、お弁当持ち込み禁止のとき助言をした母親と出会います。
「ハルくんのおかあさん」
と言われることに少し引っかかるものの、2話の出来事に感謝されておりました。
ママ友?関係も少しずつ出来上がっているようですね!
送り迎えの時間になりましたが、希夏帆はうっかり時間を過ぎてしまい幼稚園から電話がきてしまいました。
急いで迎えにいきます。
迎えをまつ春陽。
希夏帆はお母さんじゃないよ
というと周りの友達からは変なのーと言われておりました。
そんなとき陸くんといお友達が手を引っ張ってくれます。
うちもお父さんいないけど、お母さんだけだけど変じゃないと言ってくれます。
そんなとき、春陽は両親が亡くなってしまった時のことを思い出してしまいました。
なかなか迎えにこない母親。
幼稚園の先生が連絡をしても繋がらない。
お母さん、迎えにこれなくなっちゃったの・・・。
希夏帆が幼稚園につきましたが、春陽は最初元気がないようでしたが、少しづつ元気になっていきました。
希夏帆は子育ては毎日ご飯を作るような積み重ねなら、少しでも良いものを積み重ねていきたいと思うのでした。
ここで3話は終わりました。
3話は春陽メインのお話でしたね。
元気で可愛い春陽ですが、さすがに母親がいなくなったことには不安を感じているようでした。
また、希夏帆が少しでもいい関係を築いていきたいと考えていることに、心が温まりました。
第4話ネタバレ!
第4話は冬真メインの話です。
希夏帆は相変わらず家事に追われ、なかなか仕事に向き合えない様子。
子供がいなかったら違った人生があるかもと考えることもあるようですが、子供との時間を選んだから逃げ切るはないと意気込んでおりました。
そんなとき冬真の学校から電話が・・・。
冬真の件で相談したいという。
いつものボサボサのだらしない格好とは違い、ピシッと決めて学校に向かうのでした。
冬真の学校では特別事情がない限り部活動に参加するのが一般的。
にも関わらず部活動に入ろうとしないなんてなにかあったのではあるのではないかとのことでした。
冬真は前の学校ではサッカーをやっていたようです。
しかし、ユニフォームなどでお金がかかるから入らなかったのだという。
距離が近づいてきているとはいえ、実の両親ではない以上なかなか甘えられないですよね。
希夏帆は部活動で得られることは多いから参加するよう促すのでした。
帰りに希夏帆は昔の担任に会いました。
かるい絡みだけで終わりましたが今後関わってくるのか気になるところです。
そして、春陽を迎えにいきます。
春陽たち子供たちはみんなで公園にいくようで、一緒に付き添うことです。
子供たちが遊んでいる最中、ある子供がジャングルジムから飛び降りようとしておりました。
女の子たちから怖くないなら飛んでみろと生やしてたてられておりました。
希夏帆は止めに入ります。
女の子たちの母親も入ってきて、子供相手に本気で怒るなんて怖いと言われます。
しかし、希夏帆は止まりません。
怪我をさせる方が怖いといつも通りの正論で、お母さんたちを黙らせます。
子供たちの喧嘩の原因は、女の子たちより、春陽の方が可愛いと言っていたこと原因でした。
しかし、女の子たちの母親は幼稚園の中でもメインのグループで今後いじめられてしまう可能性があるのだという。
希夏帆は春陽たちにいじめられたら助けを呼んで。
助けを呼ぶことは恥ずかしいことじゃないと説明するのでした。
見栄を張らずできないことは断る方がかっこいい、そんな希夏帆の言葉を子供たちは理解してくれたようです。
希夏帆はその辺の親よりしっかりとした教育方針をもっており、尊敬してしまいますよね!
そんなことがあったためか希夏帆は帰宅するなら横になってしまいます。
やっぱり原稿はなかなか進まないのでした。
ここで第4話は終わりました。
第5話ネタバレ!
第5話はクリスマスメインのお話でした。
冬真は部活動の件もあり、まだまだ遠慮が多い・・・と考えておりました。
そして、希夏帆は家事と仕事の疲れからかお風呂で寝てしまっておりました。
春陽の幼稚園ではクリスマス用のうさぎ耳をつくらなければならないようです。
希夏帆もうまくママ友グループに入れているようで、みんなで一緒にうさぎ耳をつくっておりました。
そんな忙しい日常を楽しんでいる希夏帆がおりました。
クリスマス会当日。
第4話で少しいじめをしてしまっていた女の子・有里花のうさぎの耳は垂れてしまっておりましたが、希夏帆が一生懸命作ってくれたんだからかっこいいと諭すシーンがありました。
そしてクリスマス当日になりました。
二人の子供たちが寝ている間にクリスマスプレゼントを渡し、忙しい年末を送るのでした。
しかし、子供のいる家庭は新年も忙しくなるのを知らない・・・
新しい家族で年末を迎えるところで5話は終わりました。
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麻生海先生の「の、ような。」1巻をネタバレ紹介させていただきましたが、きちんと漫画で楽しみたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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の、ような。麻生海作品をネタバレ!単行本1巻・コミック情報も!まとめ
の、ような。の1巻の内容を一部ネタバレ紹介させていただきました!
今年の7月に1巻が発売されたばかりで4人の生活がどのような変化していくのか楽しみな作品となっております!
是非今回紹介した方法で、の、ような。の1巻を読んでください!