パーフェクトワールド実写ドラマの結末ネタバレ!原作最新刊8巻も!

2019年4月からフジテレビで放送される実写ドラマ版パーフェクトワールドですが、

「実写ドラマ版パーフェクトワールドの結末を知りたい!」

「原作の最新刊ではどうなっているの?」

そんな方も多いと思います。

この記事では、実写ドラマ版パーフェクトワールドの結末や原作最新刊のネタバレをしていきます。

ネタバレを多く含みますので、結末を知りたくない方は注意してください。

ドラマ化が決定されているパーフェクトワールドですが、ドラマや原作漫画を楽しみたい人もいらっしゃるのではないでしょうか。

多くの動画サイトでは違法アップロードが多く、ウィルス感染など危険です。

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パーフェクトワールドの実写ドラマを無料視聴方法!見逃し配信はある?2019年4月から放送することが決定された、ドラマ版パーフェクトワールド。 さらに松坂桃李と山本美月が初共演することが決定されまし…

パーフェクトワールド実写ドラマの結末を紹介!

実写ドラマ・パーフェクトワールドの結末を紹介させて頂きます。

実写ドラマの放送は2019年4月の放送のため、現状結末はわかりません。

※放送があり次第追記させて頂きます。

そのため、今回は原作最新刊の内容をネタバレさせて頂きます。

原作最新刊8巻をネタバレ!

パーフェクトワールドの原作最新刊をネタバレさせて頂きます。

パーフェクトワールドの原作漫画は現在8巻まで発売されており、連載は続いております。

実写ドラマ版の結末がどうなるかはまだわかりませんが、今回は原作の最新8巻をネタバレさせて頂きます。

状況としては紆余曲折あり、樹は長沢と付き合い、つぐみは是枝と付き合っておりました。

第35話ネタバレ

みなとみらい

鮎川 私 後悔がある 後悔があるの

つぐみは樹の家の前まで来ていた

玄関で出迎える樹

つぐみが何かを言いたそうにした時、猫のケンゾーがつぐみの足にすり寄っっておりました。

外に出て行ってしまうケンゾー、それを追いかけるつぐみ。

なんとか家の中に誘導できたようで、ぐっすり眠っているケンゾー。

家の中で気まずくなってしまうつぐみ。

その空気を察したのか、ちょっと散歩でも行くかとつぐみは声を掛けるのであった。

夜の街を散歩する二人。

やはり気まずい空気のまま。

本屋に寄ったり、カフェ暖かい飲み物を買って飲むものの会話はあまりない二人。

すると夜の時間帯にも関わらず、多くの人が集まっていることに気づきます。

何か催し物が開催されているようでした。

するとたくさんのキャンドルが並べられており、圧巻の光景が広がっておりました。

するとスタッフから、日本各地の震災復興を祈るキャンドルで、メッセージを書いて灯して頂けませんか

と声をかけられます。

キャンドルに何を書くか迷う二人でしたが、

つぐみは当たり前の日常が戻ってきますように」

樹は、「この出来事を忘れずに生きていけますように」

と書き込みました。

「この出来事を忘れずに生きていけますように」とつぐみが読みあげると

樹は震災の後受傷した時のことを思い出しておりました。

事故の日も震災の時と同じように朝起きて普通に出かけて、大学行って授業出て飯食って図書館よってバイトいって、それでまあ普通に帰れると思ってた

雨の日自転車に乗っていたとき、車と衝突。

一瞬の油断でした。

背中からころげ落ちてしまう樹

薄れてゆく意識の中で、取り返しのつかないことになったと感じておりました。

搬入先の病院で、不安と訴える樹。

絶望

事故の時のことはなるべく思い出さないように忘れるようにしてきた。

でもそれは違うんじゃないかって思えてきた

なぜかはわからないけど

多分それは変わってしまったこと、取り返しのつかないこと。

それがあった上で生きていくからこそ

人生だからなのかな

忘れることが幸せに繋がるとは思えなくて

失ったものを見つめがならどうしていきていくのか答えを出していく

今はそんなふうにできたらと思ってる

樹は自分の状況を受け入れられるようになっておりました。

大学生のころの事故で時間はかかりましたが、なかなか受け入れられるものではありませんよね。

二人でキャンドルをみて回ります。

街灯がけされており、キャンドルだけの明るさとなっており幻想的な雰囲気。

ああ・・・火の灯りってなんて心が落ち着くんだろう

ここに今存在するのは

鮎川と私二人だけ

ゴミ屋敷とトイプードルと私港区5話ネタバレストーカー

一度樹と別れ、是枝と付き合っているつぐみでしたが、樹への気持ちに気づきます。

だけどもう戻ることはできないと後悔をするつぐみでしたが、突然樹が手をつなぎます。

すると、樹はつぐみと別れていたことを後悔していた、やっぱりつぐみのことが好きだと告白をしました。

つぐみと樹は別れてしまってもやはり相思相愛。

しかも改めてお互いへの気持ちに気づきましたね!

しかし、お互い別の彼氏・彼女がいる身。

いったいどうなってしまうのでしょうか。

第36話ネタバレ

あなたさえいてくれたら

この世界は完璧なんだ

二人で始発を待っている

眠そうなつぐみ

昨晩のキャンドルイベントの回想シーンへ

松本に帰る電車もバスは終わっていたようで、居場所のなくなった二人は、小さなバーにはいって会話もなくただ少しお酒だけを飲んで、お店が閉まってしまうと、また東京の街をあてもなく歩いておりました。

始発で帰る二人

この終わった恋をもう一度始めることは許されることじゃない、是枝からの愛情まで裏切った、言い訳は許されないと、決心し是枝に電話しました。

電話がなっているもののでず、会社にいかなきゃと起きる是枝。

一新に仕事に取り組んでおりました。

ささくさと仕事を終わらせ、残業せず帰宅しました。

一方樹も、長沢さんへ大事な話があるとメールしておりました。

歩道橋の近くで、是枝と樹は会うことができました。

彼女来た?昨日

来た

長沢さん知ってるの?それ

まだ知らない

でも、今夜話す

鮎川俺にいったよね

「俺たちが戻ることは絶対にない」って

ごめん

車椅子

一回だけ、殴っていい?どうしても気が済まないと、

思いっきり振りかぶる是枝

ところがすんでのとこれで拳を止めます。

俺がお前を殴れるわけない、殴られた方がいいのは俺の方かもな

と桜の絵を樹に渡します。

桜

こないだ病院の日人から預かった

渡せなかったのは、俺のさもしい嫉妬心だよ

その絵高校の時、つぐみが描いた絵と同じ構図だという。

是枝は、高校の時は俺遠くからつぐみを見ていた。

ずっと気持ちを伝えられなくて、高校卒業の時呼び出したのに、つぐみは風邪ひいて

待っても待ってもこなくてそれきりだったという。

好きだったら卒業後告白すればよかったけど、自分で自分を諦めたからしなかったという。

再会したとき、樹は車椅子に乗っていてから、ー俺は心の奥底で「今なら勝てる」って思っていたという。

でも結局お前には敵わなかった、と是枝

樹は、是枝は悪くないまったくその通りだから。

自分にはできることは限られてる、ふさわしい相手がいるってという考えは変わっていない。

だけどどうしようもない、絆が断ち切れなかったから。

歩けなくなってから、もう普通に恋愛なんてできるわけないと俺は思ったし、しちゃいけないと思ったし、誰かを好きになったって、迷惑をかけるかもだけだって

だけど本当は、俺だって幸せになりたいんだよと、樹は叫びました。

是枝は、だったらもう別れるな、誰も味方いなくて二人だけになるかもしれないと、是枝はつぐみを樹に託しました。

是枝からつぐみにメール

樹とは話はすませた、もう俺ともう俺とは会わなくて、一緒に入れて幸せだった。

心残りはプロポーズするつもりだったんだ言えなかったこと。

今でありがとう、君の幸せを願っていますとのいう内容でした。

泣き崩れるつぐみ

是枝と樹はつぐみへの想いをぶつけ合いましたね。

是枝はなんとか、気持ちの整理がついたようです。

好きだった人を諦めるというのは、ものすごく辛いですよね。

次は樹と長沢の関係に整理がつくのでしょうか。

第37話ネタバレ

鍋を準備して樹のことを待つ長沢

そこに樹が帰ってきます。

是枝と会っていたことを話します。

樹は今の俺の人生は長沢さんと出会ってなかったら全然違うものになっていたと思う。

俺にとって本当にただ一人の人なんだだけど俺は・・・と言いかけると長沢は帰ろうとします。

あたなが言おうとしてることはもうわかっている

ちょっとまってと樹が止めようとしてと、ふらつきます。

大丈夫と背中をさすると樹の背中に血が・・・

急いでタクシーに乗り込みました。

寒気がする、熱が出てきたかも

あれだけ出血してらから貧血も起こしているかもしれない

長沢は医者から樹の状況について説明されます。

しょくそうが急激に悪化して、内部に大きなポケット(空洞)ができておりました。

患部から体液がでてしまうことは前から聞いていたがこんな出血は初めてですと長沢。

さらには初期の敗血症を起こしている可能性があるとのこと。

感染症のリスクを避けうるため手術はしないで抗生剤で抑えていこうと相談していたが、敗血症発症となると命に関わる。

手術に踏み切った方がいいとの見解でした。

手術には2ヶ月は休む必要があり、まず検査入院がになるとのことでした。

熱がありつらそうな樹。

私ここにいなきゃいけないよね?必要だよね?うなされる樹に長沢は声を掛けるでした。

樹と長沢が出会った頃の回想シーン

長沢でも病室から連れ出すことに苦戦したことから、樹は長く時間がかかるタイプかもしれないと推測されておりました。

さらに最近病院全体的に患者さんの意欲がだせていない気がすると長沢の同僚。

毎朝起きて辛いリハビリの繰り返しで、気持ちが沈んでしまうのは当然。

強制されているだけでは前向きにはならない。

そんな話をしているなか、長沢は突然みんなで「よさこい」を踊りませんか、と提案します。

当然驚く同僚たち

しかし、長沢は他の病院でそういう活動をしているのをしったとのこと。

早速実践する長沢たち

患者さんたちはいきなり踊りを始めたことに驚き、樹も冷めた目でみておりました。

長沢は少し動きが変で、患者さんたちから運動神経わるいねと言われておりました。

いよいよみんなの場で発表する時間になりました。

樹も会場に足を運んでおりました。

いよいよよさこい本番が始まります。

この舞台は3つの構成されているようでした。

1、ショック期(病気や事故に見舞われてしまったあと)

2、治療期(現状を受け止め 勇気を出して立ち上がろうとする)

3、回復期(社会復帰へ向け 前向きに取り組んでいこうする)

最初に始めるのは「ショック期」

静かなよさこいでした。

すると衣装が変わり、「治療期」に移ります。

そこには運動神経が悪く変な動きをしていた長沢の姿はなく、ものすごくうまくなっておりました。

そこでまた衣装が替わり、「回復期」になります。

そしてよさこいの発表が終わりました。

長沢が終わりの挨拶をします。

リハビリをしても完璧に元の状態に戻るわけじゃない、「リハビリしても意味がない」と心が沈んでしまう。

けれどリハビリを行う目的は、日常生活・仕事・人間関係「これからの人生を生きてゆく」力を回復させるためのもの。

障害をもっていても、日常生活を送り、将来の目標を持つこともできることを伝えたかった。

舞台は終わりました。

その後樹は、必死にリハビリに励んでおりました。

私たちがよさこいに込めた想いが、あなたに伝わってあなたの人生の手助けをできたことが嬉しかった。

舞台のあとあなたが初めて見せてくれた笑顔に、私は囚われてしまった。

きっと樹くんと私は、彼が障害を負わなければ出会うことがなかっただろう。

私たちの関係には「障害」はあって当たり前だったからことこれからも樹を支え続けたいと思っている長沢。

一方つぐみは病院に向かっておりました。

どうか持ちこたえていて、無事であって

長沢と樹の母親が話あっているところにつぐみが駆けつけます。

長沢は心の中で、

二人が一緒にいたって、前と同じことの繰り返しじゃないの?

あの時からなにが変わったのか私のみせてよ?

37話は主に樹のリハビリの話でしたね。

僕も昔骨折してリハビリをしたことがあるのですが、やはり心が折れてしまうがちでした。

そんな人たちの気持ちを汲み取って、前向きにしようとしてくれるこのリハビリセンターは非常にいいところだなと感じました!

第38話ネタバレ

リハビリ時代の樹と長沢

「長沢さんはなんで看護師になろうとおもったの?」

笑顔の樹

私の心のうちを知ろうとしてくれた人はおそらく始めてだった。

ぎゃっと握った手が、熱くなっていくのがわかった。

マグメル

樹の母親からつぐみに来てくれてありがとうと感謝され、手術をすることになるけど、命に別状があるわけではないことを伝えられます。

そして樹の病室に通されます。

樹は、手術すれば問題ないこと、しかし、入院は1ヶ月、そのあとは1ヶ月自宅で安静。

2ヶ月も期間があくことに驚く樹。

樹とつぐみが二人になりました。

ごめん、また迷惑かけて

心配なことがあるなら、話してほしい。

そして、つらそうな顔をしてつぐみが病室から出てきました。

私これで帰りますと樹の母親に伝えました。

驚く樹の母親。

絶対不可侵

樹はつぐみに、圭吾さんと楓さんの家が心配だと話しておりました。

いくつか抱えていた案件のほとんどは、まだ仮設計でお客さんも仮設計で東京近郊で問題ない。

しかし、圭吾さんたちの家は問題だという。

これから一気に本工事を進める段階なのに2ヶ月も安静では、現場へ設計監理に行くことができない。

設計図にはかなり細かく指示してある上、松本の棟梁たちもベテランだけど、きちんと現場で確認する必要であるとのことでした。

それでつぐみと樹は決めておりました。

樹が動けない間、つぐみが現場に通って状況をひとつ残らず報告し続けることに。

そして帰ろうとするつぐみ。

バラ

そこで長沢は、つぐみにこれから手術する樹が心配じゃないのかと、尋ねました。

つぐみは、心配で本当は樹のそばにいたいが、樹のそばにはいろんな人がいて大丈夫。

それなら自分がすべきことをしなくちゃいけないと考えていたのでした。

つぐみは、長沢さんの

「障害を日常としてとらえることができなければ、共に生きていくことはできない」

という言葉についてずっと考えておりました。

樹は急に体調が悪くなったり、手術をするのは日常で、一緒にといたいなら自分にもそれが日常にならなくてはいけない。

だからこそいつも一緒にいることが最善じゃない

という答えを導きだしておりました、長沢もそれに同意しておりました。

そして長沢へ、一度は別れてしまったけど、やっぱり樹のことが好きだと伝えます。

つぐみは、長沢さんのあの時の言葉がなければ、こんな考えには至れなかったと感謝の言葉を伝えます。

まだ、樹の口からつぐみと復縁したことを伝えられてはおりませんでしたが、つぐみの口から伝えられました。

是枝へは樹の口から伝えられており、お互いがお互いの相手に伝えるかたちになりましたね。

協力

樹の病室にいく、長沢

つぐみが帰ったことを伝えます。

人生で一番苦しかった時、そばにいてくれた、道を示してくれた

長沢さんがいなかったら今の自分はなかった

親とも川奈とも誰とも違う。

俺にとってだた一人の人なんだと樹。

でも恋じゃないんだよねと長沢。

長沢さんがくれる愛情を同じ形で返せない。

泣かないよう堪える長沢

長沢は、昔リハビリもせず気が落ち込んでいた樹とは変わったのだと、感じておりました。

長沢はリハビリでこれからの人生を生きてゆくための権利を回復させることをやり遂げることができたのだ。

つぐみと一緒に樹は変わっているのだと感じました。

この手術が終われるまでは、私はそばにいてもいいかな。

看護師として、それがあなたと私の関係だもの。

樹の母親が入ってくると長沢は出てきました。

第38話の最初

長沢さんはなんで看護師になろうと思ったの?の答え。

私小さいころから身体が弱くて、高校に入るまでずっと入退院を繰り返してきた

私は入院生活で失った人生を取り戻したかった。

何が自分にできるだろうって考えた時

もし病院でも仕事だったから、自分が患者の立場を体験しているからこそできることがあるかもって思ったのだという。

長沢は、

あなたの幸せを願いながら、私はその時は来るのをずっと恐れ続けてたのね。

だから踏み込んでしまったんだ、バカな私。

だけどこれより他に道はなかった。

あなたは孤独だった私を、変えてくれた人だったから。

第38話は、長沢と樹とつぐみの関係が進展する回でしたね。

樹の口からつぐみのことを伝えようとした矢先に、入院することに。

そのことによって、つぐみと長沢が出会い、つぐみの気持ちが伝わりました。

最初から長沢はつぐみに対していい印象をもっていなく、むしろ邪魔者だと思っていたと思います。

しかし、長沢は大切に思っている樹ですが、つぐみになら任せてもいいと思えたのではないでしょうか。

これで、つぐみと樹と是枝と長沢の複雑だった関係に整理がつきましたね。

第39話ネタバレ

建築

樹の代わりに現場に赴き指示をするつぐみ。1ヶ月が経とうとしておりました。

変更の際は入院中の樹に報告し、指示を仰いでいます。

樹は敗血症にはかかっておらず、無事手術を終えておりました。

腰の下のあたりに大きな穴が相手しまっているけど、今は縫わず傷を解放させたまま直す方法もあって、退院後は自宅療養にうつっていた。

楓さんはスロープの状態を確認して、バリアフリーに感動しておりました。

さらに楓と圭吾は来月結婚式だという。

式といっても身内だけのこぢんまりした集まりだけど、圭吾のレストランを貸し切りにして式を挙げるのだという。

俺も家が出来てからって思ってたんだが、楓が少しでも元気になるならやりたい

そんな思いから予定より早めに結婚式をあげたいそうとのこと。

ここのところ沈みがちだから、式をして明るい気持ちになってくれたらいいと思って

さらに期待してなかったんだけど、圭吾の両親親戚も式に参加してくれるとのこと。

圭吾の家族は車椅子生活の楓との結婚に反対しておりましたが、来てくれることになったんですね!

一方つぐみは、圭吾と楓の関係と、自分と樹の関係を照らし合わせておりました。

つぐみと樹はお互いの気持ちを伝え会っただけで、今の状況で手がいっぱいで、将来の話ができておりません。

特につぐみの父親は、樹の付き合っていることは反対しておりました。

場面は変わって、つぐみは父と母と出かけておりました。

父は車椅子を押してもらいながら、つぐみの元彼氏の是枝と会いたい

是枝に非常にいい印象を持っているようでした。

母親も是枝の印象は非常に良さそうでした。

さらに父親から結婚の話を振られます。

そこで、つぐみは是枝と別れ、今は樹と一緒にいることと告白しました。

そのことに父親は激怒。

樹に騙されてるんじゃないのかとまで言われる始末。

当然すぐに否定するつぐみ、自分から彼のところに戻った!と反論。

樹といることでしか得られない幸せがあるから、お話を聞いてほしい。

しかし、父親から絶対に許ないと言いました。

ショックを受けるつぐみ。

待ってよお父さん、私に自由はないの!?なんでそこまで反対できるの!?

お父さん!!

圭吾と楓の結婚式に場面は移ります。

つぐみも式に参加しておりました。

圭吾から圭吾の家族につぐみを大変おせわになったと紹介されておりました。

圭吾は家族から祝福されておりました。

圭吾・楓夫婦の結婚式を見て、自分たちの未来にも、ありうるんじゃないかって思えてくる。

とつぐみと樹の関係がうまくいき、父親もいつか理解してくれるのではないかという気持ちになっておりますね。

結婚

すげえ盛り上がってんなと樹が登場。

驚くつぐみ、ちょっと驚かそうと思ってと樹。

寝てばかりいても圧力がかかった時、すぐダメになるらしくて、リハビリも兼ねてそろころ動いた方がいいとのことで、先生にも許可をもらってでてきたようです。

そこに圭吾と楓が現れました。

楓は、樹が家の設計をしてくれたことに感謝しておりました。

未来がみえなかったけど、みんなに祝福されて幸せだ。

もうこれ以上の幸せなんてない。

どんなことも諦めちゃだめですね、こうしていられることに感謝して、これからも精一杯生きて行きます。

式が終わると樹とつぐみは一緒におりました。

最近は仕事のこと以外、多くは話さなくなっておりました。

ただとなりにいるだけで心地いい

そばにいるだけで繋がっている気がする

つぐみはやはり、圭吾・楓夫婦たちのようにいつか理解されたいと考えておりました。

そこに圭吾の家族たちが、酔っ払いながらなんで結婚をとめてやらなかったんだと、圭吾の父親に管を巻いておりました。

圭吾の父親は自分で決めたことだからもういい

ここまでは、いい父親だと思いました、しかし、

先は長くないだろ?それまで好きにさせてやりゃいいよ

とひどい言葉を吐いておりました。

それは聞いていたつぐみと樹。

今の言葉取り消してください、間違ってたっていってくださいと詰め寄りましたが、圭吾の家族たちは帰ってしまいました。

ショックを受けるつぐみ。

いつかつぐみの父親も、圭吾の家族のように説明をすればいつかは理解されると信じていたのに、この仕打ちは酷いですね。

今日の二人のあの幸せそうな顔をみて、どうしてあんな言葉が出てくるんだろう

しろうともしない、見ようともしない、わかろうともしない人がいる。

そんな人たちとは一生分かり合えない

なら私はもうこの世界に二人きりでいられればいい

他には何もいらない

みんなを敵に回しても二人で生きていこうよ。

つぐみを抱きしめる樹。

お父さんに反対されてるのと、全てが終わってしまう前に、まだやれることがある言いました。

つぐみの父親のもとに樹があらわれます。

お話ししたいことがあってきましたと、

ここでパーフェクトワールドの8巻はおわりました。

やはり車椅子との人との結婚は反対されてしまうものなのですね。

家族でさえ、なかなか理解されない中、世間に受け入れられるのは難しいのでしょうね。

これから樹とつぐみはどうなっていくのでしょうか。

パーフェクトワールドを無料視聴する方法は?

2019年4月から放送されるドラマ版パーフェクトワールドですが、

「仕事が忙しくて放送時間に間に合わなかった!」

「うっかり見逃してしまった!」

という時もあるでしょう。

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パーフェクトワールド実写ドラマの結末ネタバレ!原作最新刊8巻も!まとめ

実写ドラマのパーフェクトワールドの結末の記事ですが、今回は最新8巻のネタバレさせていただきました。

楓と圭吾はついに結婚式を挙げましたが、つぐみと樹はん前途多難ですね。

実写ドラマはどこまでのお話まで放送されるかわかりませんが、どうなってしまうのでしょうか。

実写ドラマの結末は、放送され次第追記いたします。

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